山科
隨心院のアートな襖絵
正暦2年(991)建立の寺で、小野小町の住居跡ともいわれる。表書院「能の間」に収められている襖絵『極彩色 梅匂 小町絵図』は、小野小町の生涯を4面の襖絵に描いたもの。京都在住のアートユニットが手がけたもので、SNSでも話題。
●ココがフォトジェニック!
CGを駆使して描かれた襖絵は、華やかな「はねず色」で細部まで美しい!
ずいしんいん
隨心院
075-571-0025
京都市山科区小野御霊町35
地下鉄小野駅から徒歩約5分
9:00~16:30
拝観料500円
休み : 無休(拝観休止日あり)